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2020.02.14

「村上海賊の娘」が面白い

Murakamikaizoku01

今年最初の城廻りの旅は愛媛と広島の
河後森城、三原城、能島城、新高山城をを訪ねてきました。
いずれも面白い旅を演出してくれた城ですが
旅の前にどういった城巡りができるのか最も見通せなかったのが
今治の能島城址。なにせ島なのでせいぜい大島の
村上水軍博物館どまりかとも思っていましたが
想定以上の思い出の城旅を味わえました。
まずは村上水軍博物館が面白く
加えて能島城址をまじかに見る「潮流体験クルーズ」を味わい
いかにこの城が難所の潮流を活かした要害の地であったのかを
体験することが出来ました。
そして旅から帰り師匠の勧める表題の
「村上海賊の娘」(和田竜、新潮社、2013年)を耽読。
下巻は特に潮流に乗るがごとく一気に読み終えました。
(能島城のほか、この作品に登場する小早川高景の
三原城、新高山城を訪れれたことも嬉しい限りでした)
映画になってほしい作品です。
当ブログ(2017年1月)
大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)の「かんやどり」 でも紹介した
「乎知命(おちのみこと)御手植えの楠」
Ooyamadumi05

祭神である大山積大神を大三島に勧請したとされる乎知命が、
二千年以上前に植えたとの伝承を持つ大木、、、ですが
「村上海賊の娘」ではこの下で村上武吉が必勝祈願の連歌の興行を
催したことが描かれています。
Tsuruhime 鶴姫ロードの鶴姫像
鶴姫伝説も「村上海賊の娘」で紹介されていました。

 

 

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