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初めて見た時は蜂の巣か、香港の街市(ガイシ)あたりで みかけるような怪しい南方系の果物かと疑った。 しかしこれが壷の形をしたアップルクーヘン。 陶器の珠洲焼をお菓子の形で表現した能登銘菓だそうで 全国菓子大博覧会で審査総長賞も受賞したとか。 屋号に「おとぎの国」と名のる「メルヘン日進堂」は 創業が大正2年(1913年)の和洋菓子店。 さっそくいただきました。 たしかに疑いも無くバウムクーヘン。 よく煮込まれた甘酸っぱいリンゴとほどよくマッチし 美味しくいただきました。 箱の中には、この壷型のバウムクーヘンにいける造花の椿も 添えられていました。
投稿者 山ちゃん 時刻 23:58 食いしん坊万歳 | 固定リンク Tweet
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