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2009.12.27

ローソンストア100さんの蒲鉾

Kamaboko
大好きな番組「食彩の王国」、今日は「かまぼこ」であった。
(ブログへのアップは放送日の翌日となってます)
この番組を見ていたら無性に板わさでいっぱいやりたくなり
そんな小市民的願望をローソンストア100さんが叶えてくれた。
昨今は100円の商品といえども、その品質はあなどれない。
かつての中国製はめっきり姿が少なくなった一方で
国産の、しかもしっかりした老舗が商品の供給元となっている
商品が少なくない。そんな中から今回は「かまぼこ」である。

大漁造り「大漁」いわき小名浜 御蒲鉾謹製 リテーナ成形かまぼこ
とある蒲鉾は、板かまぼこ生産量日本一の福島県いわき市にある
株式会社貴千さんが製造。ここは三代目小松屋さんの小松グループの
かまぼこの製造部門。100円の商品といえども
ちゃんと本板の上にしっかり作られている。
こんな旨い蒲鉾が100円(税込み105円)とは頭が下がる。

ちなみに「リテーナ成形かまぼこ」とは
新潟の老舗、竹徳かまぼこ(株)さんの創設者
竹中 徳四郎氏が、円柱のビニールに板とすり身を入れ、かながたと言う型枠で形成
するという原案を考案し、その長男である竹中 繁氏が特許を取得した製法とか。
昭和30年頃までの、傷みやすく地元消費が主で生産量も現在に比べ少なかった
蒲鉾を、型枠の中で包装・成型・蒸気過熱殺菌することで
傷みにくく、長距離輸送に耐えられる現代の蒲鉾に発展させた革命的製法。
しかも凄いのは「みんなが食べる食品だからこそ、みんなが造れなければならない」
という竹中 徳四郎氏の言葉を受け、現在の全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会に
特許を無償で寄贈し、このおかげで全国の蒲鉾業者が特許料を払うことなく
リテーナ成形かまぼこを生産することが出来るようになったという。
(竹徳かまぼこ株式会社のホームページを参考としました)
貴千さん、そして竹徳かまぼこさんに感謝しながら板わさで一献傾けよう。


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