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2010.03.23

九条ねぎ

Kujyounegi
まえまえからその旨さを是非と、思い焦がれていた味に、
宮津でようやく出会うことが叶いました。
創業が寛文6年(1666年)という京都府や兵庫県北部(北近畿地方)を
中心に小売業を展開している「さとう」の食品スーパーで購入。
包丁を入れたときにあふれる葉の内側にたっぷりとためられたぬめり、
ほんのり漂う香り。生でも煮ても柔らかな甘みに、
あー旨いと素直に感動の京の伝統野菜でした。
ほんとは祇園の「祇をん 萬屋 (よろずや)」でねぎうどんをと
願いたいのですが、こちらの夢はまだまだ先送りです。
貧乏な旅人の身分としては、自分でうどんやラーメンに
九条ねぎを使ってみました。
写真はうどんにたっぷりの九条ねぎで今日のお昼ご飯。
そうか萬屋は生姜も使っているのか。
Ine
宮津入りの前に丹後半島は伊根の舟屋を訪ね、しばし寅さんをしのんだ。
夕食には同じく丹後半島の間人(たいざ)港産のつばすを
前出の「さとう」でまるまる一匹購入。お刺身にさばいてもらい旅の宴とした。
ちなみにその間人の地名の由来は聖徳太子の生母の間人(はしうど、はしひと)皇后が
蘇我と物部の争いから身を避ける目的で当地に身を寄せ
立ち去るにあたって贈った自分の名前に、地元の人々が畏れ多いとして
皇后の退座に因み「たいざ」としたという言い伝えがあるとか。
宮津から旅はこのあと湖東三山の一つ百済寺へとつながるが
百済寺は聖徳太子の建立と伝えられ、太子つながりの旅となった。

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