鎌先温泉文庫(宮城県白石市)
嬉しいですねー(^-^)こういうのがバス停にあるっていうのは。
もうこれだけでお気に入りに追加となってしまいますが
このバス停図書館?があるのはなんといっても温泉。
しかも開湯1428年の奥羽の薬湯「鎌先温泉」なんです。
いやー、湯もバス停も本当に和ませてくれます。
山あいを走るバスを待つ間の読書だけでなく、
ゆっくりのんびり過ごす湯治客にとっては
湯治の合間にこの文庫に通うといった過ごし方もできますね。
前回訪れた時(もう随分前になりますが)は鎌先温泉で一番古い宿という
「湯主一條」(一條旅館)で泊まりました(自炊棟)が、
今回は日帰り入浴のみとちょっともったいない訪問となりました。
「木村屋」さんの最上階にある「月見浴殿」です。
もちろん湯に加え眺めにうっとりし、あっという間に時間が過ぎて行きました。
ちなみに鎌先温泉文庫、絵本やマンガもあり
関係者のおもてなしの心配りに頭が下がるばかりです。
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