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2011.10.25

花の舞酒造さんの「初しぼり」

Hananomai
水はもちろん酒米や人(杜氏)にいたるまで地元にこだわる
創業は1864年の浜松の酒蔵の季節限定酒「初しぼり」が旨い。
「静岡極みの酒」とうたっているだけに同社の酒造りにかける情熱が
その酒の旨さを醸し出しているようだ。
例えば酒米といえば兵庫産の山田錦が業界の常識と聞くが
花の舞さんが事務局となって1998年には「静岡山田錦研究会」を設立し
地元へのこだわりを探求。
伝統と常識に安住しない、たゆまない酒への思いが伝わってくる。
同社のホームページにも「山田錦研究会」のコーナーがあり
「活動レポート」からは酒米が実るまでの田圃の様子まで
見守っていることも報告されている。
酒造りへの愛情が、酒米の生育状況まで注がれているわけだ。
そんな花の舞さんが季節限定で出しているのが「初しぼり」で
縁あって、このお酒で杯を酌み交わす機会に恵まれた。

「初しぼり」には同社の杜氏、土田一仁さん名前も記され
酒造りは人づくりの同社の自信の程もうかがえる。
ちなみに同社が毎年開催している酒蔵開放の「新酒味見会」
今年は先日の日曜日に既に開催し終わったそうだが
こちらもいつか訪ねてみたいものです。
尚、同社の社名は天竜川水系に古来より伝わる奉納踊りのひとつ
「花の舞」に由来するとか。この舞も観てみたいものだ。

写真は自作の茄子、蕪の糠づけで一献、常温でやりました。


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