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秋めいてくると熱燗で和むひと時が嬉しい。 特に魚の干物はかかせないアテであるが、今宵選んだ逸品は「焼きあご」。 贔屓にしている「やまや」さんであご酒用として売られており 熱燗に入れあご酒としてはもちろん、そのまま焙ったものを 食べながら一献傾けるのもいいものだ。 「あご」とはトビウオのことで九州や山陰地方では 「あご」と呼ばれているらしい。島根県の「県の魚」にも指定されている。 (山口で食べたあごの蒲鉾も美味かった) やや苦み走ったイワシの干物もいいが、少し甘めの焼きあごも 知らず知らずに酒が進んでしまう。 このブログを書いていて、涎がわいて来た。
投稿者 山ちゃん 時刻 11:15 呑ん兵衛万歳 | 固定リンク Tweet
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