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日本酒の売り場でどうしても東北のお酒、 とりわけ今回の被災地の蔵元がきにかかっている。 震災後工場を修復し出荷にこぎつけたり 他の酒蔵の協力を得てなんとかブランドを維持できたり 今売られている一本一本の背景にその情念がよみとれる。 今月はなぜか福島のお酒に触手が動いている。 今回は喜多方のほまれ酒造さんの純米酒「いいで」 精米歩合70%。旨さも値段も晩酌用には手頃なところ。 同社のホームページには紹介されていないのが やや残念だが、普段呑みの良酒はあえて宣伝必要なしといったところか。 この春は久々に喜多方に足をはこんでみよーかな。
投稿者 山ちゃん 時刻 00:15 呑ん兵衛万歳 | 固定リンク Tweet
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