金城納豆と能登納豆
今回の納豆紹介は、わが故郷「石川県」から2点です。
まずは代表銘柄ともいえる金城納豆食品(白山市、旧松任市)の
石川県産大豆を100%使用した中粒の納豆です(たれ付)。
この金城納豆で小生は育ったといっても過言ではないくらい
地元ではなじみのある老舗です。
続いて能登からは浜谷食品(能都町宇出津、うしつ)の
そのままずばりのご当地納豆(たれなどはついていません)。
大豆は中国産を使用していますが
200種以上ある納豆菌の中でも難しいとされる
(低温でじっくり発酵させなければならないとか)
「納豆1号菌」を使った、こだわりの納豆です。
まさに直球で勝負してくる納豆です。
両製品とも中粒の納豆ですが
やや金城納豆さんの方が大きいかな。
もちろんいずれも大のお気に入りの納豆です。
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