赤福本店で一服
今年は出雲大社に続き伊勢神宮とダブルの初詣の機会に恵まれた。
混雑を避けるため早朝の参詣としたがそれでもかなりの人出。
お伊勢参りのあとの楽しみは門前のおかげ横丁での散策。
疲れた足をやすめさせてくれ一服も
赤福本店では朝5時からの営業と嬉しい限りだ。
赤福3個と番茶つきの「お召し上がり・盆」で
しばし裏庭と五十鈴川を眺める。
番茶は三重県産の「伊勢茶」で、古くから種子で繁殖してきた
種類を無農薬で栽培した茶葉を使用、 赤福餅に合う様に
特別にブレンドしたお茶を赤福本店で焙じたものとか。
「巣燕も覚めゐて四時に竈焚く(すつばめもさめいてよじにかまどたく)」
庭先に山口誓子の句碑。赤福のことを詠まれたもの。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 御衣黄が見ごろです(2021.04.14)
- 南房総とくじら(2021.04.12)
- 生地蒲鉾と御前酒等外雄町(2021.04.11)
- 旧上岡小学校(2021.04.08)
- 大子で軍鶏を食らう(2021.04.07)
コメント