吟醸純米・隠岐誉

隠岐古典相撲が舞台の映画「渾身 KON-SHIN」を観て以降
隠岐の島にあこがれている。
ここ3年島根に足をはこんでいることもあって
島への憧憬が一段と高まっている。
そう簡単にかなえられない夢だけに、まずは隠岐の島のお酒でもと
当ブログでもちょうど2年前に紹介した
隠岐誉のカップ酒の純米吟醸を今回はりこんでみた。
さすがに旨いが、これでまた島への想いが強まってしまった。
しかも隠岐の酒を入手と口がすべったおげで悪友兼親友に
まだ少ししか手につけていない一升瓶をさらわれてしまった。
まあいいではないか。そのうち一緒に隠岐の島へ行こうと振れば
「おう!」と調子のいい返事が。
冒頭の写真は美保関で買ったのどぐろの干物と
境港水産物直売センターで購入の甘エビ
地蔵崎からは天候に恵まれず隠岐の島を眺めることができず
やはり隠岐の島へのフェリーが出ている七類港の
フェリーターミナル「メテオプラザ」も年末年始の休業でした。
つまりは島へわたるつもりで来いよ、だね。
ちなみに環境庁が選定している「名水百撰」だが
島根県では隠岐だけとか。
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