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山陽道の宿場町・矢掛の本陣石井家は 庄屋とともに酒造業も営んでいたという。 しかし残念なことに現在の矢掛町には造り酒屋は存在しない。 矢掛に転居した山仲間との交友には矢掛からトンネルを抜けて南下した 浅口市鴨方町にある平喜酒造さんの「喜平」が地酒として仲をとりもってくれた。 「創業者の心意気」とは新工場立ち上げの際に、 この現在の主力銘柄「喜平(きへい)」が生まれたことをが背景のようだ。 原料米は岡山県産「あけぼの」100%使用 甘口の晩酌の定番のようでした。
投稿者 山ちゃん 時刻 06:10 呑ん兵衛万歳 | 固定リンク Tweet
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