福乃友・純米原酒

ほっとゆだで湯に浸かり、横手から秋田へ向かう道すがら休憩をかねて
道の駅などでいぶりがっこを購入しながら、のんびり旅をしたことがある。
大仙市はちょうど横手と秋田の中間あたりにあり
花火でも有名だが有数の穀倉地帯である仙北平野が広がり米どころである。
当然、酒蔵もいくつかあり銘酒を醸し出す風土が備わった雪国だ。
そんな大仙市の福乃友酒造(創業は1913年)の赤い包みが純米原酒。

2月は太田の火まつり、3月は新作花火コレクションと
何やら毎月花火のイベントを行っているさすがの大仙市であるが
6月には楢岡さなぶり酒花火
地元のおいしい日本酒を酌み交わしながらの花火鑑賞という
そそられる花火大会が、、、。
| 固定リンク
「呑ん兵衛万歳」カテゴリの記事
- 菊姫「吟醸」と鍋(2022.12.20)
- カイワリで酒が進みます(2022.11.04)
- 八幡平の地酒・わしの尾 上撰カップ酒(2022.10.28)
- 御前酒の旨さかな(2022.10.21)
- ひやおろしのぬる燗と湯豆腐で過ごす氷雨の夜(2022.10.08)
この記事へのコメントは終了しました。

コメント