古代出雲文化フォーラムⅤ

平成24年度から島根大学主催で開催されている
「古代出雲文化フォーラムⅤ~『出雲国風土記』と古代の道』」
(今回は東京の一ツ橋ホールで開催)に出かけてきた。
■第1部 シンポジウム
「風土記の道・古代国家の道」
大日方 克己(島根大学法文学部教授)
「『出雲国風土記』と掘り出された古代の道」
大橋 泰夫(島根大学法文学部教授/島根大学古代出雲プロジェクトセンター長)
「出雲市杉沢遺跡で見つかった古代山陰道」
宍道 年弘(出雲市文化財課課長補佐)
「古代の出雲国内の道と史跡名勝」
野々村 安浩(島根県古代文化センター特任研究員)
これまで第1回が2013年3月、東京・有楽町朝日ホールにて開催され
この時の内容が今井書店から「神話・青銅器・たたら」として刊行されている。
このときは俳優の佐野史郎さんもフォーラム第2部で登場。
第2回(2014年3月)は広島国際会議場で
「古代出雲文化フォーラムⅡ~古代出雲文化と現代の製鉄へつながる"たたら"へのいざない~」
として行われyoutubeでも公開されている。
第3回は大阪で『「くにびき神話」と古代出雲・伯耆の成り立ち』をテーマに
「地質学的にみた古代出雲世界の舞台~島根半島・ラグーン(宍道湖。中海)の形成」
入月俊明教授(島根大学総合理工学研究科)
「考古資料が物語る古代出雲成立以前の朝鮮半島と山陰」
平郡達哉准教授(島根大学法文学部)
「東アジア世界の中の古代出雲ー「国引き神話」・新羅・渤海ー」
大日向克己教授(島根大学法文学部)
「『出雲国風土記』と遺跡からみる広域交流」
大橋泰夫教授(島根大学法文学部)
などの講演が行われています。
昨年の第4回(2016年3月)は九州国立博物館にて
~古代の出雲と九州、そして東アジア~と題して開催。
島根大学の広報誌「しまだい」(2016.07のVol.29)に詳細が掲載されているほか
同大学のHPにも報告されています。

左は2002年5月に山川出版社から発刊された書物で
今回のフォーラムのテーマと重なる参考書です。
右はフォーラムで配られた出雲風土記ハンドブック
| 固定リンク
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 名護市役所の花ブロック(2022.11.29)
- おばぁあ、逢えんかったけどええ青年に逢えたよ(2022.11.28)
- 吉野湯で金魚作品巡回展示(2022.07.28)
- 樹村みのり展/4期:少女・女性(2022.06.06)
- 棟方志功記念館(2022.05.15)
この記事へのコメントは終了しました。

コメント