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尾崎放哉が人生の最晩年を過ごし、 終焉の地となった小豆島にある記念館に立ち寄ったあと 小豆島霊場五十八番札所でもある西光寺周辺を散策した。 高野山真言宗のこの寺の奥の院には放哉の墓もあるというが 周辺の町並みがなんとも味わいをみせている。 ここ土庄町(とのしょうちょう)本町に残る複雑な迷路のように入り組んだ路地は、 南北朝の動乱時代に戦の舞台ともなった小豆島において 全国に現存する数少ない当時の攻防戦に備えた路地の名残りという。 さてさて自分の人生迷路の行く先は、、、。
迷い道 ひとつ抜けては また迷い
投稿者 山ちゃん 時刻 01:20 旅行・地域 | 固定リンク Tweet
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