司馬遼太郎と星野道夫
先日紹介した司馬遼太郎の「21世紀に生きる君たち」ですが
星野道夫に関する本を読んでたら同じようなニュアンスの
箇所が目に留まりました。
星野道夫が提唱した「オーロラクラブ」に関するものですが
歴史に学ぶ姿勢と自然に触れあい学ぶという視点が違っても
同じ伝えたいことですね。
ちなみにこの二人の共通点
それは亡くなった年が(1996年)同じでした。
特に星野道夫の悲報を聞いたときは渥美清の訃報を
耳にした時と重なったことを今でもはっきり覚えています。
寅さんもたくさんのことを残し伝えていますね。
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