対馬丸記念館と平和カレンダー(沖縄とヒロシマ)
沖縄で米軍由来と思われるオミクロン株のコロナウィルスが
急速に拡大し、沖縄観光に四面楚歌のような雰囲気が蔓延する中
沖縄に行ってきました。
果たして一番の「密」環境は都内の電車ではありましたが、、、。
今回は昨年の「ひめゆり平和記念資料館」に続き
「対馬丸記念館」をまずの訪問地としてきました。
そして帰宅してみると、昨年につづき
広島平和教育研究所が発行する「ヒロシマ平和カレンダー」が届きました。
今回のテーマは、「伝言~広島市立袋町小学校平和資料館~」です。
「ひめゆり」、「対馬丸」、「袋町小学校」
いずれも戦争にいやおうなく巻き込まれた
未来ある若者、少年、少女であります。
同じく未来ある若者、少年、少女たちがいやおうなく戦争に
巻き込まれていく状況は今もある現実です。
戦争、紛争を始める大人たちは、これら少年、少女を思うことが
あるのでしょうか?
それとも少年、少女を守る為に戦争や紛争を始めるというのでしょうか?
戦争、紛争を正当化する言葉の前に見ておく現実、状況があります。
それは自国側のみでなく世界の共通財産、当事国や地域双方の子供たちが
戦争や紛争に巻き込まれることに対する想像力を働かせることが
できるかどうかです。
想像力を養う力。
「ひめゆり」、「対馬丸」、「袋町小学校」はその力の一助となります。
「思はざる病となりぬ沖縄をたづねて果さむつとめありしを」
波上宮にある御製碑です。
昭和天皇が62年(1987年)に体調を崩され、
沖縄ご訪問が中止になったことを受けての御製です。
沖縄へ足を運ぶことを「つとめ」とし、
誰よりも、沖縄への思いの強かった昭和天皇のこの思い。
辺野古新基地を強引に進めようとする今の動きをどう思うでありましょうか?
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