波上宮の折口信夫歌碑
前回の沖縄行きでは時間が足りず
参拝できなかった波上宮(なみのうえぐう)
軟骨そば→対馬記念館→旭が丘公園→波上宮と
ぐるりと回ってきました。
境内でふと目に留まりました。
「那覇の江に はらめきすぐる夕立は
さびしき船をまねし濡らしぬ 釈迦空」
折口信夫は民俗学者として琉球の実地踏査に多くの足跡を残すとともに、
歌人としても沖縄滞在中に多くの歌を詠んでいます.
宮本常一著「旅の発見<日本文化を考える>」
(社会思想社・現代教養文庫、1969年)では
「折口信夫の、民衆が持ち伝えて来た文化の中に
日本の古代を探ろうとする試みは、東北や信州の旅によって深められ、
そして大正10年、12年、沖縄旅行によって決定的になっていったと思われる」や
「沖縄もまた折口信夫にとってはふるさとに近いものであった」
(p132-133)とあります
「折口信夫と沖縄」については、「沖縄研究のさきがけ 釋 迢空」として
シンポジウムを開催した國學院大學の資料がたいへん参考になります。
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