立待岬散策から始まった函館
「立待岬」の地名はアイヌ語の「ヨコウシ」(待ち伏せの場所、
魚を取る為に立って待つ)に由来するといいますが
今も昔も太公望にはいい場所なのですね。
未明あるいは前夜からサクラマス狙いが集まっていました。
また見晴らしがいいので、江戸幕府が蝦夷地を直轄していた頃には
警備の台場が築かれていたほか
太平洋戦争中には「要塞地帯法」により
一般市民立ち入り禁止だったように
今も昔も津軽海峡を望む絶景地です。
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