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長万部から八雲と噴火湾沿いを走り江差を目指すため日本海側へ出る手前で立ち寄った八雲町熊石で明治初年から湯治客に親しまれている源泉かけ流しの温泉です。
地名にあるように傷ついたクマが川岸のお湯溜まりに浸かっているのを見たのが、きっかけで開湯したというようにミネラルたっぷりの湯は、外傷や打撲傷のほかリュウマチ、神経痛に効くとか。静かな山間のいい湯でした。
八雲町は日本で唯一、太平洋と日本海に面する町でもあります。また北海道のお土産としても有名な木彫り熊、その発祥の地だそうです。
投稿者 山ちゃん 時刻 06:05 温泉 | 固定リンク Tweet
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