旧笹浪家住宅(北海道上ノ国)で出会う円空仏
城廻りの師匠の露払いとして訪れた上之国勝山館跡ですが
そこのガイダンス施設で麓の旧笹浪家住宅で
円空仏がみられるというので訪ねてみました。
江差の横山家と同じく能登の出身の笹浪家の初代は
能登国笹波村(現石川県珠洲市)出身です。
代々ニシン漁などを営んできたということで
ニシンのノボリが立てられていました。
鯉のぼり以外ではカツオのぼりは存じてましたが
ニシンのぼりとは初めて。
欲しいのでどこに売ってるのか訊ねてみましたが
市販品ではないようで残念。
(カツオのぼりはAmazonで見かけたことはあるのですが)
住宅としては北海道に現存する民家建築として最も古く、
北海道の日本海沿岸に残るニシン番屋の原型とも言われているそうです。
(主屋と附属土蔵が重要文化財指定)
さて本題に戻します。
ちなみに当ブログでも度々登場の
菅江真澄も上ノ国を訪れているのですね。
やはり円空仏(太田山、太田権現)を目的(1788年から)に
その際に上ノ国にも立ち寄っているそうです。
(松前城下では4年余りを過ごしたそうです)
上ノ国町では6体の円空仏が信仰を集めていますが
旧笹浪家住宅の円空仏は観音堂から移された
北海道唯一の十一面観音立像と観音菩薩坐像です。
なお、今回も江刺の横山家を訪れましたが
5月と同じくまだ閉館中でした。
聞けば2018年に8代目当主の死去後
遺族と町の間の譲渡交渉がうまくいっていないようです。
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