山猫軒で昼飯を
山仲間と巡る東北湯治部巡りの旅の最後は
花巻の宮沢賢治記念館となりました。
その〆が記念館そばのレストラン「Wildcat House山猫軒」。
みんなそれぞれバラバラの注文となり、
注文の多い料理店の客となりましたが、
小生は賢治の「フランドン農学校の豚」で
「自然界における触媒だ。白金と同じことなのだ」
と表現される豚を由来とする白金(はっきん)豚のカツカレー
自分たちが食べられることなく
旅のお開きとなりました。
「フランドン農学校の豚」は青空文庫でも読めますね。
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