クッキング

2022.11.15

松前名物「海苔だんだん弁当」も飯泥棒!

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6月に紹介した白神「岩海苔」ですが
このときは「のりまんま」でいただきましたが
今回は「海苔だんだん弁当」にトライしてみました。
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お弁当箱とか重箱で良いそうですが押し寿司作りの木枠を利用。
約半分の位置にもちもち麦を入れた炊き立てご飯をしき詰め
白神岩海苔を敷き詰め醤油をまんべんなく
もう一度ご飯と海苔の2階層を作り出来上がりです。
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こちらも飯泥棒!醤油と岩海苔の絶妙な調和に飯が進みました。
今年5月と9月に訪れた松前ですが次はいつになるかな??

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2022.11.09

余はいかにして半額信徒となりしか(真たら子)

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故郷では真子と呼ぶこの煮つけがうまいんです。
関東の人は慣れ親しんでいないのか
近所の5件ほどあるスーパーで、この真子を取り扱っている
お店はたった1件、しかもよく売れ残っていて
半額信徒にはありがたいことしきりです。
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さっそく、お醤油とうどんの出汁(あるいはそばつゆでもok)
あとお酒を加えて煮込んでみました。
冬の味覚です。
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2022.09.15

夏大根はどうして辛いのか?

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最近のマイブームですが昼飯に食べる蕎麦を越前そば風に
大根おろしとかつお節でいただくのがお気に入り。
特に夏大根の辛みが心地よく、昼間にたるみがちな一日を
整えなおしてくれるようで気に入っています。
ではどうして冬の大根と違い今の時期の大根は辛いのか調べてみました。
結果は奥がふーかい、です。
近所の山好きのあんちゃんが切り盛りしている八百屋の
大根(青首大根)ですが、一本2~3百円(岩手産)と
冬場に買う代金の2、3倍の価格です。しかしそれでも
価値ある、食べたくなる夏大根ですが、大根の辛味成分
「イソチオシアネート」は寒くなってくると
寒さから大根自身を守る為にイソチオシアネートの生成を抑え
結果、辛くない大根になってくるそうです。
また季節とは別に大根の辛みは先端部分にいくほど辛みが強く
加えて中心部分から外側に行くほど辛味成分は強いということです。
ちなみに使用するおろし器(金属製のおろし金だと辛みが抑えられる)や
おろすスピード(速くおろすと辛み成分が多い)、
おろす角度(垂直より45度程度が辛みを抑える)
おろしてからの時間(30分から1時間程度放置すると辛さは和らぐ)
によっても辛みが変わるそうです。
いずれにしてもこの辛みは小生は大歓迎です。
鰹節はドンキホーテのお気に入りで
製造は兵庫県三木市のヤマヒデ食品さん。

勝男武士だよ 人生は!

 

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2022.08.25

スダチーズ

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なんでも6P(ロッピー)チーズは雪印乳業が
1954年(昭和29年)に発売した製品が世界初とか。
(元祖は雪印乳業・雪印メグミルクの前身に当たる
北海道酪農販売組合連合会が1935年に発売した
6ポーションのチーズだとも)
いまや海外製でも6Pチーズは見られるが
このチーズにスダチを乗せたスダチチーズ、
略してスダチーズが最近の晩酌時の
お気に入りとなっています。
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2022.08.04

ハニートーストカッター(ダイソー )でパンを美味しく

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久々のダイソーさんネタです。
英語ではHoneycomb Toast Makerとなっていますが
(made in Japan 和歌山の小久保工業所さん)
食パンに一押しし焼き上がりが、ぐっとうまそうになる
アイデア商品です。
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リンゴジャムをぬって
何となくいつもよりおいしくなったかな??
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2022.08.03

アルファ米の食べ比べ

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お盆に久々に夏山縦走の計画を立てたので
食料は軽量迅速化を狙いアルファ米やフリーズドライを
メインに計画を立ててみました。
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若い頃は軽量化やスピードよりやはりコスト意識が
強かったのでアルファ米なんて高値の花でしたが
最近は味の種類が豊富で防災非常食需要の高まりから
メーカーもいくつか参入し価格も下がっています。
アルファ米は、炊きたてのご飯を急速乾燥させたもので
お米のデンプン質を加熱調理することで、
消化しやすい「アルファ化」の状態にし、急速乾燥させたものです。
昔の「干飯」の知恵を進化させたものですが
トップブランドの尾西食品さん同様に種類も豊富で
内容量や仕様(スプーン入り)も同じながら
価格は25%ほど割安なアイリスオーヤマさんの製品で揃えてみました。
食べ比べは五目御飯で。
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見た目も味もそれぞれやや異なりますが共に美味しいです。
さてこのアルファ米を食べたあとのパッケージですが
同様に山に携行するカップラーメン
(携行はカップだとかさばるのでフリーザーバッグに詰め替え)
を食べるうつわとしても有効でした。
ただし本来のカップ麺の器はやけどから守る目的もあるので
アルファ米のパッケージを器として使う場合はこの熱さにも注意が必要です。
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またアルファ米と似たような製品に
日清食品のカレーメシやハヤシメシなる製品があります。
Nisshinmeshi
内容量はカレーメシが107gでハヤシメシが103g
どこにもアルファ米という表記はないのですが
お湯を注ぐだけで食べられカップラーメンと同じように
容器に入っています。食べてみればお米はアルファ米と同じです。
こちらも今度の食糧計画に入れてみました。
ちなみに汁物はフリーズドライ食品でおなじみのアマノフーズさん。
Amanofoodmisoshiru


 

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2022.07.13

江差の紅絞り

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豆好きネタです。
「えさし海の駅」の農産物売り場で購入した紅絞り(紅絞り豆)
煮豆材料としては幻の豆ともいわれる北海道在来の
ツル無しのインゲン豆で、見た目が華やかさから、
「おいらん豆」とも呼ばれるとか。
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羊羹にこの豆を用いているところもありますね。
冷酒にもあいますよ。
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2022.06.03

コープ十勝牛乳

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北海道といえば日本最大級の生協「コープさっぽろ」ですね。
食品の品質や品揃えでは全国のコープさんに大変満足していますので
今回の北海道の旅でも何度も利用させていただきました。
今回のコープさっぽろの産地指定PB牛乳ですが
江別の知人宅でお世話になったお礼に
ワッフルを焼いてあげました。
それに利用した牛乳です。

 

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2022.02.22

とん兵くん

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日本ハム(株)の完全子会社の南日本ハム(宮崎県日向市財光寺)の
最近お気に入りの白モツです。
無調整豆乳と第醤油で味付けし、内藤とうがらしを少しだけ。
再びチョンガー生活となり、台所で煮込みながら
芋焼酎のお湯割りでチョンガー満喫です。
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2022.02.14

ぜんまいで一人酒

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訳あってここ2週間ほどのチョンガー暮らし
久しぶりに自炊生活の毎日ですが
山の先輩から頂いていた新潟の乾燥ぜんまいを
厚揚げと煮込んでみました。
使った出汁醤油が良かったのか上出来。
銘酒が進みました。
使った出汁入り醤油は「ザ・広島ブランド」認定商品の
「ヤマカ 芳醇 天然かけ醤油」(川中醤油)で
広島ではロングセラーの万能だし醤油だそうです。
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たしかに旨く仕上がりました。
2日かけて戻した乾燥ぜんまいをストーブの上で煮込みました。

 

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