文化・芸術

2021.04.12

南房総とくじら

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南房総市和田町は日本に四カ所ある捕鯨基地の町です。
(他は北海道網走・宮城県鮎川・和歌山県太地)
ここにある道の駅「和田浦ワオ!」には鯨に関するいろんなものが
展示あるいは販売されていますが
お目当てにしていた入館無料の「鯨資料館」は
コロナの影響であいにくの休館。
道の駅に置かれていた資料などで我慢となりました。
「南房総とくじら」はこの地域と鯨の歴史(年表)が
簡単に学べます。
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「全国の鯨と食文化」にある鯨料理には
千葉の「鯨のタレ」や能登の「イデモン」ほか
全国の鯨料理が紹介されています。
「宮本常一とクジラ」(小松正之)にも同じように全国の
くじら料理が紹介されていましたね。
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缶詰は道の駅「潮風大国」(千倉)で購入した歯鯨(ツチクジラ)赤肉味付
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製造は銚子の信田缶詰、販売はくじらのたれ等の老舗「ハクダイ食品」(千倉)
道の駅「和田浦ワオ!」では全国種々の鯨肉缶が販売されています。
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道の駅和田浦WA・O!のシロナガスクジラの骨格標本前にて
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若いころ耽読した故ニコルさんの「勇魚」
7月11日まで黒姫童話館で「C.Wニコル追悼展「森の祈り」」
~日本を愛し、自然を愛した人生の軌跡~
と題した追悼展が開催されているそうなので行きたいと思っています。

 

 

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2021.03.25

能登演劇堂

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能登牡蠣にありつく順番を待つ間、訪れてみました。
あいにくコロナの影響で見学は休止中で残念でしたが
仲代達矢氏率いる無名塾と七尾市中島町との交流によって生まれた
演劇専用ホール(1995年開館)をまた必ずや訪れてみたいものです。
石川県人でありながら中島町の魅力、知りなさすぎでした。
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2021.01.26

つながり つながる 宮本常一 鬼太鼓座

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二十歳の誕生日はとある山小屋で迎えましたが
一緒に働いていた山小屋仲間の先輩諸氏から
山でも下山後の世界でもたくさんの影響を頂きました。
その一つの音楽に「鬼太鼓座」があります。
不安定な今で言うフリーターから社会人となったのちも
鬼太鼓座や鼓童を愛聴していましたが
(腹に響く太鼓が好きなんです)
断片的な出会いや興味を抱いていたことが
今回また一つの旅をきっけかけにつながりました。
遠い昔に拾ったジグソーパズルの1つが今回出会った1つのパズルと
見事に符合したとでもいいましょうか。
なんと宮本常一と「鬼太鼓座」です。
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「宮本常一が見た日本」(佐野眞一、日本放送出版協会、2001年)の
「第十章 離島振興にかける」の中に
田耕(でんたがやす、鬼太鼓座創設者)と
宮本常一の出会いが紹介されていました。
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また宮本常一・著の「庶民の旅」(社会思想社・現代教養文庫、1970年)
には「もう一人、私の友に愉快な風来坊がいる」として
その交友が綴られているではありませんか。
特に夜の9時過ぎにふらりと田耕が宮本常一を訪ねてきた下りでは
「車の中で寝られるように畳も敷き、布団も積んである」とあり
思わず嬉しくなってしまいました。
今の時代にはクラウドファンディングという方法がありますが
田耕が宮本常一が紹介した人やそのまた繋がりなどを利用して
鬼太鼓座立ち上げの資金を集めていくアイデアにも
今なら間違いなく「いいね!」です。

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2020.09.28

弘南鉄道・田舎館駅のアート

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今回の東北の旅が決まって以降
たまたま愛読紙「東京新聞」8月27日付け夕刊に
この駅のことが紹介されており目的地(青森市の浪岡城址)にも近く
立ち寄ってみました。
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道の駅 いなかだて「弥生の里」や
田舎館駅の隣駅の田んぼアート駅も気に入りました。
残念ながら今年の田んぼアート観覧はコロナ禍で中止でした。
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2019.09.11

山家神社(上田市)

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2016年9月に登った四阿弥山の帰りに立ち寄った
上田城鬼門除の神で真田一族の産土神
山家神社を3年ぶりに再訪いたしました。
丁度3年前はNHKの大河ドラマ「真田丸」が放映されている時期で
番組にたびたび登場した「白山大権現」(真田昌幸の背後の掛け軸)
がお導き頂きました。
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当神社の御祭神は
大国主神 (大己貴神)、伊邪那美神、菊理媛神ですが
後者の2神は白山比咩神社の御祭神でもあり
大己貴神といえば白山の主峰「大汝峰」の大汝神社の御祭神であります。
嬉しいことに、山家神社のお神酒には地元の「信州亀齢」と並んで
故郷・石川県の天狗舞(白山市)が奉納されています。
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若い頃大変お世話になった「しらやまさん」の村山宮司も
この山家神社について述べられていました
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当ブログでも紹介したユニクロ「天狗舞」Tシャツと天狗舞・五凛

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2018.10.14

阿久悠記念館

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夢は砕けて夢と知り
愛は破れて愛と知り
時は流れて時と知り
友は別れて友と知り

明治大学アカデミーコモン・アカデミーホールで開催された
鞠智城・古代山城シンポジウムに参加の折に
同じビルの地下1階にある記念館を訪れてきました。
館内には書斎も再現(館内撮影禁止)されている他
代表作品の視聴も可能です。入館無料。
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記念館入り口右側に作品のドーナツ版ジャケット
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記念スタンプ「悠」も押してきました。

夢は砕けて夢と知り
愛は破れて愛と知り
時は流れて時と知り
友は別れて友と知り

明治大学の学長も卒業式の告辞で引用紹介していますね。
http://www.meiji.ac.jp/gakucho/speech/speech_12.htm

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2017.08.12

吉田博 展

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山の版画では元本田技研のエンジニア・小暮真望の
シルクスクリーン作品が好きだが、
その先駆者ともいえる吉田博展を鑑賞してきた。
(東郷青児記念・損保ジャパン日本興亜美術館)
日曜美術館でも紹介されていた故ダイアナ妃も
執務室に飾っていた「光る海」や
パタゴニアのカタログの表紙も飾った「エル・キャピタン」も
展示されていた。
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2017.08.11

写真家 チェ・ゲバラが見た世界

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若い頃耽読した「チェ・ゲバラ伝」(三好 徹、文芸春秋1971年)
その没後50年となるチェ・ゲバラが自ら撮影した写真の日本初展示ということで
恵比寿ガーデンプレイスで開催中の
「写真家 チェ・ゲバラが見た世界」に足を運んできた。
作品をゆっくり鑑賞するというより来場者の多さにびっくり。
ゲバラは革命成功直後の1959年に、親善使節団の団長として日本も訪問。
その際には予定外だった被爆地・広島にも足を運び、
平和記念公園で献花したというが、そのときの写真も展示されていた。
「チェ・ゲバラ伝」の中でも第三章「奇跡の革命」“日本への評価”の中で
このときの広島訪問のことが触れられている。
当時原爆資料館への訪問者の平均見学時間3、40分に対し
ゲバラ一行は1時間だったとか。
その後資料館のみならず原爆病院も訪問と記されている。
ちなみに今年の広島原爆の日には
チェ・ゲバラの長男カミーロ・ゲバラ氏(55)が
平和記念公園で犠牲者に献花をしたという。
8月15日の敗戦記念日、ラジオの文化放送でこの
カミーロ・ゲバラとアメリカの詩人アーサー・ビナードの対談がオンエアされるとか。
(斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!)の終戦特集番組にて。
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ポスターは19歳のときに京都で購入したもの。

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2017.03.21

古代出雲文化フォーラムⅤ

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平成24年度から島根大学主催で開催されている
「古代出雲文化フォーラムⅤ~『出雲国風土記』と古代の道』」
(今回は東京の一ツ橋ホールで開催)に出かけてきた。
■第1部 シンポジウム 
「風土記の道・古代国家の道」
大日方 克己(島根大学法文学部教授)
「『出雲国風土記』と掘り出された古代の道」
 大橋 泰夫(島根大学法文学部教授/島根大学古代出雲プロジェクトセンター長)
「出雲市杉沢遺跡で見つかった古代山陰道」
 宍道 年弘(出雲市文化財課課長補佐)
「古代の出雲国内の道と史跡名勝」
 野々村 安浩(島根県古代文化センター特任研究員)

これまで第1回が2013年3月、東京・有楽町朝日ホールにて開催され
この時の内容が今井書店から「神話・青銅器・たたら」として刊行されている
このときは俳優の佐野史郎さんもフォーラム第2部で登場。

第2回(2014年3月)は広島国際会議場で
「古代出雲文化フォーラムⅡ~古代出雲文化と現代の製鉄へつながる"たたら"へのいざない~」
として行われyoutubeでも公開されている。

第3回は大阪で『「くにびき神話」と古代出雲・伯耆の成り立ち』をテーマに
「地質学的にみた古代出雲世界の舞台~島根半島・ラグーン(宍道湖。中海)の形成」
 入月俊明教授(島根大学総合理工学研究科)
「考古資料が物語る古代出雲成立以前の朝鮮半島と山陰」
 平郡達哉准教授(島根大学法文学部)
「東アジア世界の中の古代出雲ー「国引き神話」・新羅・渤海ー」
 大日向克己教授(島根大学法文学部)
「『出雲国風土記』と遺跡からみる広域交流」
 大橋泰夫教授(島根大学法文学部)
などの講演が行われています。

昨年の第4回(2016年3月)は九州国立博物館にて
~古代の出雲と九州、そして東アジア~と題して開催。
島根大学の広報誌「しまだい」(2016.07のVol.29)に詳細が掲載されているほか
同大学のHPにも報告されています

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左は2002年5月に山川出版社から発刊された書物で
今回のフォーラムのテーマと重なる参考書です。
右はフォーラムで配られた出雲風土記ハンドブック

天平古道国府跡については当ブログでも紹介しています。

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2017.03.19

西アジアの遊牧民の染織

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たばこと塩の博物館で1月から開催されている
丸山 繁さんのコレクション展に行ってきました。
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バルーチ族やカシュガイ族、クルド族などの遊牧民たちの
貴重な絨毯やキリムが展示されていましたが
この会場とのつながりは家畜用の羊毛織りの塩袋から始まっているのかな?
家畜とともに移動する遊牧民にとって
塩袋(ナマクダン)は家畜と遊牧の民をつなぐ大切な道具。
今回の特別展で展示されているコレクションは撮影禁止ですが
常設展示室の「塩の世界」にも塩袋が展示されていました。
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もうひとつの常設展示室の「たばこの世界」には
メキシコにあるマヤ文明の遺跡、パレンケ遺跡「十字の神殿」の一部、
たばこを吸う神のレリーフのレプリカがあります。
たばこ文化の起源といわれる神が実物大で再現されています。
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