旅行・地域

2022.12.24

多良間島の黒糖

Tarama01

黒糖焼酎を含め黒糖が好きですが
先日の沖縄城廻りの際に日本最大の黒糖産地である
多良間島の黒糖を調達してきました。
宮古島と石垣島の中間にある多良間には山も川もなく
島全体のほとんどがサトウキビ畑と牧場だそうで
沖縄県全愛の黒糖生産の40%を占めているそうです。
この黒糖ですが幼い頃より焼いた餅に挟んで食べるのが好きで
お正月を前に届いた餅でさっそく食べてみました。
リゾート開発が行われておらず観光客も多くないという
多良間こそ行く価値ありで訪れてみたいものです。
Tarama02

| | コメント (0)

2022.12.15

中磯のカキオコ缶

Kakiokokan01

相変わらず息子との趣味はなかなか合わないものの
息子の嫁とはだんだん趣味が似通ってきている気がします。
そんなことを改めて思わせてくれた缶詰が
息子の嫁から届きました。
カキオコは当ブログでも紹介していますが
カキオコの缶詰とは驚きです
ここ数年は日生(ひなせ)や備前に行けていないので
届けてくれたのかもしれませんが
この缶詰に出会ったときに、
送ることを想いついてくれたことに感謝ですね。
Kakiokokan02

| | コメント (0)

2022.12.09

宮島名産、出野水産のあなご竹輪セットが届きました

Miyajimachikuwa01
お歳暮シーズン真っ盛り
表題の詰め合わせが届きました。
あなごちくわのほか、蛸や鯛、牡蠣にちりめん、檸檬と
広島全員集合!といった感のある豪華な詰め合わせです。
Miyajimachikuwa02
ちょうど昨年の暮れは叔母を連れだって宮島を訪れたことを思い出します。
小生が中2のとき母が病死し、母の兄弟の末っ子の叔母には
その後大変お世話になり、ここ数年は出来なかった親孝行代わりに
叔母を連れ出して年末年始の旅でした。
その叔母に先月、今年も行くよーと連絡したところ
足腰がもうだめで今年は勘弁してとのこと。
とても寂しい限りですが無理強いはできません。
正月に顔を出すことにして
年末に連れ出す旅はあきらめざるを得ませんでした。
宮島が叔母との最後の旅となってしまいましたが
この竹輪詰め合わせも仏壇に供えさせていただきました。
母ちゃんや父ちゃんならどれが好きかいなと。

昼飯にインスタントラーメンとタコ天と。
いっぱいやりたくなります。
Miyajimachikuwatako
昨年暮れ、宮島のロープウェイ最終地点まで
寒い寒いという叔母に小生の厳冬期用の羽毛服を着せ
更に羽毛ズボンもはかせて、引き連れ上げたときの1枚。
20211230miyajima

| | コメント (0)

2022.12.08

白山麓ジビエカレー

Hakusangibierinoshishi
故郷・石川のカレーが恋しくなると時折、秋葉原に足を運びます。
ここにはゴーゴーカレーやなんといっても小松のアルバさんもあり
いわゆる「金沢カレー」(昔はそんな言葉は不在だった)の味を
堪能してくることができます。

そんな中、初めての白山麓ジビエカレーなる
イノシシと鹿肉を使ったレトルトカレーが届きました。
Hakusangibiertomato
金沢カレーと風味はことなりますが白山市の特産トマトや
剣崎なんばを使った辛めのカレー、結構いけます。
鹿食免(かじきめん)もあるこったし
福祉事業所「生きがい工房」の」応援にもつながりますね。

| | コメント (0)

2022.12.01

沖縄おにぎりキング

King01
沖縄のポークたまごおにぎりは既に当ブログで紹介済みですが
King03
道の駅「豊崎」にあるJAおきなわ 生産者直売店「菜々色畑」の
精米や玉子、野菜を使った「ポーク玉子おにぎり」の専門店
玉子がふわふわ、昼食に利用しましたがあまりにも旨いので
夕食用にも買いたししました。
King02

| | コメント (0)

2022.11.28

おばぁあ、逢えんかったけどええ青年に逢えたよ

202211katsuren03

師匠の城廻りもいよいよ大詰め
198,199城目となる続百名城沖縄編
その露払い役として勝連城、座喜味城を弾丸2日土日で巡ってきました。
初日の勝連城、小生にとっては3度目ながら
楽しみにしていたことの一つがおばぁあとの再会でした。
このブログでも2度紹介しているおばぁあ
東江(あがりえ)ツルさんです。
ところが残念、おばぁあはイベントに出張中で会えずでした。
し、しかしですよ。
神さまは一つの窓を閉めなさると必ずもう一つの窓を開けてくださる
と映画「サウンド・オブ・ミュージック」や「フライド・グリーン・トマト」
の中の台詞にあったような気がしますがまさにその通り
おばぁあには会えなかったものの、素晴らしい青年にであえました。
その青年がうるま市のしまてぃーさんです。

いい歌声と三線を聞かせていただきました。
いやー嬉しくなる出会いに感謝です。

 

| | コメント (0)

2022.10.31

茅野の氷倉

Chinohyouko

香港の山歩き仲間と前々から歩いてみたかった
鎌倉道を歩きました。諏訪大社本宮から前宮までの
鎌倉道遊歩道でしたが、なかなか楽しめました。
神長官守矢史料館へと下るみちすがら
最初は城跡かとおもいきや「氷倉跡」とありました。
帰って調べて見ますと、小生の故郷で言う「氷室」ですね。
かつて明治から大正、昭和にかけ諏訪湖周辺では
冬に切り出した諏訪湖の氷を病院向けや魚屋、
一般用などに売り出していたようです。
その貯蔵庫ですね。諏訪湖近辺にはいくつもの諏訪湖の氷を
販売する会社があったようです。
茅野市では守屋山中に水源を発する西沢(澤)川の
氷田で採氷していたとの記録もあり
出会ったのはそこの氷倉跡でしょうか。
写真にある「天狗山」にも氷田用の池があり
そこの氷倉と思われます。
以上調査に当たっては「氷の文化史 日本氷業史・氷室文献雑録」の
「諏訪湖氷業史譚」氷のきらめき(抄)を参考とさせていただきました。

 

 

| | コメント (0)

2022.10.25

しるこサンド(栗)

Shirukosand

愛知県は駄菓子の宝庫です。
小牧市の松永製菓さんのしるこサンドも名品駄菓子です。
数々あるしるこサンドの中から名古屋勤めが長かった山仲間が
選んでいただいたお土産が嬉しくなりました。
国産和栗ペーストを使用した期間限定のしるこサンド栗
です。牛乳にコーヒーにもよく合います。

 

| | コメント (0)

2022.10.18

山猫軒で昼飯を

Yamanekoken01

山仲間と巡る東北湯治部巡りの旅の最後は
花巻の宮沢賢治記念館となりました。
その〆が記念館そばのレストラン「Wildcat House山猫軒」。
Yamanekoken02

Yamanekoken03

みんなそれぞれバラバラの注文となり、
注文の多い料理店の客となりましたが、
小生は賢治の「フランドン農学校の豚」で
「自然界における触媒だ。白金と同じことなのだ」
と表現される豚を由来とする白金(はっきん)豚のカツカレー
Hakkinnbuta

自分たちが食べられることなく
旅のお開きとなりました。
「フランドン農学校の豚」は青空文庫でも読めますね。

 

| | コメント (0)

2022.10.15

グラスフェッドヤギミルク

Yagimilk202210

八幡平へ向かうため食料買い出し後に立ち寄ったビジターセンター、
ちょうど周辺では「山賊まつり」というイベントが実施中。
ビジターセンター前での記念写真のシャッターを押して頂いた
お姉ちゃんがこの山賊まつりの出展者の一つの関係者ということで
お礼も兼ねてイベントの出店テントを散策してみました。
ヤギミルクをはじめヤギミルクを使ったクッキーなどが
販売されており、北海道で乳牛の牧場で働いていた先輩が
さっそくヤギミルクの魅力を語りながら一本購入。
後生掛温泉湯治村での朝食時に蒸し釜で茹で上げた
温泉玉子と一緒にみんなでいただきました。
ヤギミルクは宮古市田老のしあわせ乳業さんの
しあわせ牧場のヤギミルクです。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧